仮想通貨(暗号資産)の記事一覧【ぼうねこブログ】
■説明
当ブログでは、『これから仮想通貨を始めたい方』『すでに始めたけどよくわからない方』『仮想通貨取引で騙されたり損したくない方』へ仮想通貨の基本、取引所の選び方等できるだけわかりやすく説明しています😙
※ブログの内容には、他者の記事やブログを否定する内容が含まれますが、悪意はありませんし、私が全て正しいとも言いません。
※記事中に出てくる数値は、ブログ作成時のものです。
※記事の作成日は、ブログの先頭に表示するために未来の日付にしております。このブログは、随時更新いたします。
■過去の記事一覧(メニュー)
●仮想通貨ブログ始めました。【ぼうねこブログ】
https://bouneko.hatenablog.com/entry/2023/08/10/210342
→このブログを始めた経緯、気持ち等を書いています😀
●仮想通貨って何?【ぼうねこブログ】
https://bouneko.hatenablog.com/entry/2023/08/11/074034
→仮想通貨の基礎知識を簡単に説明しています😀
●1000倍になる仮想通貨!?仮想通貨の価格について【ぼうねこブログ】🔥人気🔥
https://bouneko.hatenablog.com/entry/2023/08/11/212517
→今後100倍1000倍になる銘柄を探すには!仮想通貨の価格の話をしています😀
●仮想通貨取引所の種類【ぼうねこブログ】
https://bouneko.hatenablog.com/entry/2023/08/12/210639
→仮想通貨を購入する場所(国内取引所・海外取引所・DEX)について簡単に説明しています😀
●国内仮想通貨取引所(販売所と取引所の違いについて)【ぼうねこブログ】
https://bouneko.hatenablog.com/entry/2023/08/13/210000
→国内取引所の『販売所』と『取引所』の違いをメインにお話しています😀
●国内仮想通貨取引所への登録時の注意点【ぼうねこブログ】🔥人気🔥
https://bouneko.hatenablog.com/entry/2023/08/14/234821
→国内取引所に登録する際、どのリンクから登録するのが1番オトクか?損しないために、各リンクの特徴と意外と知られていない内容をお話しています😀
●オススメの国内仮想通貨取引所について【ぼうねこブログ】オススメ⤴
https://bouneko.hatenablog.com/entry/2023/08/19/235114
→私のおすすめする国内仮想通貨取引所を、用途別で紹介しています😀
●オススメの海外仮想通貨取引所について【ぼうねこブログ】オススメ⤴
https://bouneko.hatenablog.com/entry/2023/08/23/202455
→海外仮想通貨取引所のメリット・デメリット、オススメの海外取引所を紹介してます😀
●海外取引所でトレードを開始するまでの流れ【ぼうねこブログ】
https://bouneko.hatenablog.com/entry/2023/08/28/211433
→海外取引所の利用を開始するための流れを説明しています♪主に海外取引所ヘの入金の話になります😀
●先物取引(レバレッジ取引)の危険と注意点・現物取引との違い【ぼうねこブログ】
https://bouneko.hatenablog.com/entry/2023/09/05/013340
→主に現物取引と先物取引の違い、メリット・デメリットを紹介しています。先物取引にかかる資金調達料(資金調達率・ファンディングレート)についても解説しています😀
●先物取引の必勝法!?何故勝てないのか?①【ぼうねこブログ】
https://bouneko.hatenablog.com/entry/2023/09/17/005050
→先物取引で初心者が勝てない理由。勝率を上げるための方法。そんな話をしてます😀
●先物取引の必勝法!?何故勝てないのか?②【ぼうねこブログ】
https://bouneko.hatenablog.com/entry/2023/11/12/230141
→ネットの情報は何を信じれば良いのか?仮想通貨に必勝法はあるの??今回はそんな話です😀
●メタマスクを使った仮想通貨売買とDEXについて【ぼうねこブログ】
https://bouneko.hatenablog.com/entry/2023/11/23/183917
→ウォレットを使用したDEX取引について、メリット・デメリットのお話です😀
●coming soon
DORANEKO関連記事(ぼうねこブログのDORA活)
●ドラネコ絵画コンテスト『終了しました』♪【ぼうねこブログのDORA活】
https://bouneko.hatenablog.com/entry/2023/08/16/123749
→過去DORANEKOコミュニティーで開催した絵画コンテストの概要です。コンテスト入賞者にはドラネココインが配布されました😀
●coming soon
MiKeNekoリローンチに伴うエアドロップの受け取り方
2024年1月4日にローンチされたミケネココイン(MiKeNeko・$Mike)は2024年2月14日に生まれ変わります😻(リローンチされます)
今回は
①リローンチして何が変わるの?
②新ミケネココインのエアドロップ方法
③ミケネココインの送金方法
について説明します。
※本記事は2024年2月8日時点のものです。変更になる場合もありますので、最新の情報はMiKeNeko公式LINEオープンチャットにてご確認下さい。
bit.ly
↑MiKeNeko公式LINEオープンチャット
不明な点も遠慮なくオープンチャットで質問して下さい♪
①リローンチして何が変わるの?
TAX feeの変更
【旧ミケネコ】
買TAX 5% (5%すべて運営資金)
売TAX 5% (5%すべて運営資金)
【新ミケネコ】
買TAX 5% (運営資金4% リワード1%)
売TAX 7% (運営資金4% リワード3%)
これにより、新ミケネココインはMiKeNekoを保有するだけで、コインが売買される度に増える『ガチホシステムを搭載します』
②新ミケネココインのエアドロップ方法
旧ミケネココインを2024年2月14日 22:00より前に購入して保有いる方は、同枚数の新ミケネココインをエアドロップすることが出来ます。
エアドロップ方法は大きく分けて2つありますので、それぞれの説明を行います🐾
指定のウォレットにMiKeNekoを送金する(期限あり)
2024年2月14日 22:00までに運営指定のウォレットへ、保有している旧ミケネココインを送金すると、2024年2月14日 22:00以降に同枚数の新ミケネココインが送金したウォレットへエアドロップされます😺
※送金には、数十円程度のガス代(BNB)が必要になります。
※送金方法がわからない方はこの記事の下で説明しますので、そちらをご確認下さい😀
なお、上記期限以降のエアドロップに関しては、個別に対応してもらえる可能性もあるので、MiKeNeko公式LINEオープンチャットへお問い合わせ下さい。
bit.ly
↑MiKeNeko公式LINEオープンチャット
2024年7月4日以降に自動的にエアドロップされる
リローンチや上記エアドロップの情報を追えなかった方への救済措置として、2024年2月14日 22:00より前に旧ミケネコを保有していた方へは、2024年7月4日以降に自動的に同枚数の新ミケネコがエアドロップされます。
※旧ミケネコの流動性ロック期間が2024年7月4日までなので、ロック解除後すべての流動性を回収し、リローンチ前から旧ミケネコを保有している方へエアドロップを行います。
※待っていても7月4日には自動的にエアドロップされますが、エアドロップされるまではリワードで増えないのでご注意下さい(新ミケネコを保有していないとリワードの恩恵が受け取れない)。
③ミケネココインの送金方法
今回は、一番オーソドックスなメタマスクのウォレットからの送金方法を説明します。
その他、セーフパルやビットゲットウォレットからの送金もOK👌です。
多少操作方法に違いはありますが、同様のイメージで送金をして下さい。
メタマスクからの送金方法
MiKeNekoの送金には数十円程度のガス代(BNB)が必要です。
■公式LINEオープンチャットで【/送信先】とメッセージを送信します。
自動BOTが送金先のアドレスを返答してくれるので、そのアドレスをコピーします。
※こういった時には偽のアドレスに送金させようとする詐欺が横行する場合がありますので、送金先のウォレットアドレスは必ず公式から入手して下さい。
なので、私もここには送金先アドレスを貼りません。
不親切と思うかもしれませんが、こういう時は公式以外の発言は一切信用しないで下さい。
※送金先のウォレットアドレスを間違うと送金したMiKeNekoを失います(GOX)。アドレスは必ずコピー&ペースト機能を使用して下さい。(こんな長いアドレスを手打ちする人はいないと思いますが・・・)
■メタマスクを開いて、MiKeNekoを選びます。
■送信を選びます。
■送金先アドレスを貼り付けて『次へ』を選択します。
■『最大額を使用』を押して『次へ』を選択します。
■送金内容を確認の上『送信』を選択します。
■以下のメッセージが出たら送金完了です。
仮想通貨初心者が満足した2023年のベストアイテム【ぼうねこブログ】
普段は暗号資産講座のようなブログを書いているため、こういったテーマの記事を書くことは殆ど無いのですが、「はてなブログ」から出されたお題についてブログを書いてみます。
普段の【仮想通貨初心者のためのぼうねこブログ】を待っている方は、箸休め程度に読んでいただくか、読み飛ばしていただいても構いません😀
完全に自己満足ブログになると思います😗
さて、今回は「買ってよかった2023」がテーマなので、2023年に買った物の中で、1番満足しているものを紹介しようと思います。
それはズバリ
【ドラネココイン(DORANEKO・$DORA)】です。
結局仮想通貨の話になりました🤣
ドラネココインとは、いわゆる仮想通貨の1つで、主要な取引所には上場していない非常にマイナーなコインです。
仮想通貨をやったことない方からすると
仮想通貨って詐欺でしょっ!
ビットコインって怪しい!
と思ってることでしょう🤣
実際に、仮想通貨業界は詐欺が多く、知識のないまま美味しい話に乗ると9割が資産を失います。
一方で、web3・ブロックチェーン・NFT・メタバースはこれからのインターネットには欠かせない物となっていくと思います。
【web3とは】分散型インターネットと呼ばれるもので、「web1」限られた人が情報を発信し、ユーザーは見るだけ(企業のホームページ等)。「web2」管理者が用意したプラットフォームを使用して誰でも自由に情報を発信することが出来る(SNS・ブログ・You Tube等)。そして「web3」管理者不要で個人が自分でデータを管理し、ユーザー同士で直接やりとりが出来る次世代のインターネットのこと。
【ブロックチェーンとは】管理者がいなくても、すべての取引を自動で記録し、不正や改ざんが困難な新しい技術のこと。
【NFTとは】画像・動画・音声等のデータを、ブロックチェーンの技術で記録し、所有者を明確にし、保管・譲渡を行えるデジタルデータのこと。
【メタバースとは】インターネット上の仮想空間で、ユーザーは自身のアバターを使用して他者とのコミュニケーションをとったり、サービスを展開することの出来る「三次元の仮想空間」のこと。(細田守監督の映画「サマーウォーズ」に出てくるOZのようなイメージ)
話は少しそれましたが、上記のような技術に欠かせないのが仮想通貨(暗号資産・トークン・クリプト)です。
これからの時代、仮想通貨が欠かせない未来が来る(ような気がする)と思い、私がクリプトの世界に飛び出したのが2023年。
『甘い世界じゃないのは分かってる!多少損してでも仮想通貨投資を学びたい!!』との思いから取引所の口座を開設しました。
主要な仮想通貨(ビットコインやイーサリアム)から始め、少しずつマイナーな仮想通貨に手を出し、出会ったのが【ドラネココイン】でした。
私が「ドラネココイン」を買ってみようと思ったきっかけは
①元々ドラえもんが大好きだった(ドラネコとドラえもんは無関係ですが)。
②開発者の思いに共感した。
③価格が爆上げするかもしれないので、宝くじ気分で購入。
この3つの理由でした。
私が購入したタイミングは、ドラネコが界隈で話題になり、価格が数千倍になった少し後で下がり気味の時。「押し目(価格が下がり買いやすくなった時)かな!?」と思って購入。
それから見事に価格下がりました🤣
もともと少額の投資ですが、現在も含み損の真っ最中です😭
それでいてなぜ「買ってよかった2023」に選んだのか。
それは、コミュニティの暖かさとドラネコの方針に心を打たれたから。
どういうことかというと、ドラネココインには多くのホルダー(ドラ語ではホドラーといいます)がいて、それぞれがドラネココインを広めるために活動をしています。
・ドラネコグッズを作る人(キーホルダー・編みぐるみ・カルタ・アパレルとか)
・LINEスタンプを作る人
・NFTを作る人(イベントも沢山あって盛り上がってます😀)
・SNSで発信する人
・ブログを書く人(私です😃)
・オプチャでわいわい騒ぐ人
・仮想通貨について教えてくれる人
みんながそれぞれで活動して、ドラネコを広めています🙂
公式LINEオープンチャットでは、開発者のたかし氏(ドラちゃん・ボスとも呼ばれてます)自ら積極的に発言し、開発者も一人のドラネコファンとして活動しています😆
ドラネコは『日本代表のチームコイン』を目指しています。
もちろん、ドラネコの価値が上がり、ホドラー全員の資産が増えることが1番の喜びですが、ドラネコというキャラクターが人気になり、ドラネコを使って皆が楽しめる。
仮想通貨を知らない人にもドラネコが広がってほしいと思っています。
例えばポケモン。ポケモンは世界で大ヒットしたゲームですが、今となっては『ゲームはしたこと無いけどピカチュウが大好き!!』って人も多いでしょ?
ドラネコの魅力やトークンとしてのユーティリティーは別のブログでちゃんと説明します😀
↓良ければコミュニティを覗きに来て下さい😆
今年は、仮想通貨に出会って、ドラネコに出会って、人生が充実して、良い一年になりました😆
来年も、ドラ活、ドラネコライフ楽しみたいと思います♪
最後まで読んでくれてありがとうございます♪
次回からはまた、仮想通貨講座の方に戻りますので、引き続き宜しくお願いします😀
良ければ、他のブログも読んでもらえると嬉しいです😆
では、次のブログでお会いしましょう♪
▲ ここに「買ってよかった2023」を書こう
メタマスクを使った仮想通貨売買とDEXについて【ぼうねこブログ】
前回までは、主にCEX(中央集権型取引所)について説明してきました😀
今回からは仮想通貨ウォレット(メタマスク等)とDEX(分散型取引所)についての説明になります😃
主要なコインを取引するのであれば、CEXで十分なので基本的には知る必要のない内容ですが、『大手取引所上場前の草コイン・魔界コインの取引をしたい』人にとっては重要な内容です。
いちばん重要な話
まずはじめに、いちばん大事なことをお話します。
知識のない状態でメタマスクを使った仮想通貨取引はしないでください!!
これだけは最初に言っておかなければなりません。
なぜなら、メタマスクを使った詐欺が多発しています。知識無く利用していると高確率で資産を失います!!
「なんか怖い・・・・」
と思った方は、そっとブラウザを閉じましょう。
『メタマスクを使わなければならない状況になったらしっかり勉強する!!』
ということさえ覚えてもらえたらオッケーです🙆
「それでもメタマスクを使った取引がしたいんだ!!」
と思った方は、続きをお読み下さい😀
しっかりとした知識さえ身につければ、詐欺に合う確率を低くすることができます😃
そんなに危険なDEXをわざわざ使うのはなんで??安全な取引所で取引したいよ~
それはね。DEXでしか買えない仮想通貨も沢山あるんだ!!リスクも大きいけど、うまくいったときの利益も大きいから、億り人の夢を見て取引する人も多くいるよ!!
なぜ危険を犯してまでメタマスクとDEXで取引をするのか??
CEXとDEXの違いについてはこちらの記事を参考にして下さい😋
bouneko.hatenablog.com
過去に約30万倍を達成した ぺぺコイン($PEPE)の価格推移
※以下の数値(倍率)は、当ブログが独自で調査した結果となります。チャートや見方によって誤差がございますので、あくまでもご参考程度でお読みください。
ビットコインやイーサリアムのように、主要な仮想通貨はこれからも値上がりが見込めます。しかし、今の価格から数千倍になるのは現実的ではありません。
例えば、2023年に大きく話題になったPEPEコインというものがあります。
このぺぺコインは、生まれてから約二週間でCEX最大手のバイナンスに上場し、最大で30万倍を超える上昇を記録しています。
まずは、このぺぺコインのDEX(ユニスワップ)上場からバイナンス上場までのチャートを見てもらいます😆
このチャートは日足なので、1マス=1日と思って下さい😀
CEX上場とバイナンス上場で大きく価格を上げているように見えますね😻
しかし、このチャートは少し意地悪で、緑色の棒が長いほど大きく利益が出ているように見えるのですが、そう簡単ではありません。
例えば10円が100円になると90円の上昇で投資資産が10倍になりますが、
1,000円が1,100円になっても、価格は100円上がってますが投資資産は1.1倍にしかなりません。
価格が安いとき(時価総額が低い時)に買ったほうが資産を大きく増やせます😀
このチャートの1番左(DEX上場初日)、たった1日で約100倍になっています。
チャートだけ見るとそうは見えませんよね🤣
そして、DEX上場から2日目〜4日目の3日間で、さらに約100倍になっています。
そして大きく上がって見える5日目。
この日は1日で約3倍にしかなっていません😯
DEX上場から5日で約5万倍に跳ね上がっています。
ここからしばらくしヨコヨコしていますが、CEX上場付近の2日間で約4倍。
バイナンス上場が決まった日に約2〜3倍。
そして、バイナンス上場数時間前に最高値を更新して、価格は少しづつ下がっていきました。
(当時リアルタイムでチャートを眺めてました😋)
つまり、CEXの上場自体がファンダとなって価格が上がりますが、上場してから買ってもすでに遅い!ということがよくあるのです。
リスクを承知で爆益を狙うならDEX
上記のぺぺコインからもわかるように、数倍の利益を目指すのであればCEXでも可能性はありますが、100倍・1000倍・10000倍といった爆益を目指すのであれば、DEXが現実的となります。
(CEXでも、大きなレバレッジをかけた取引であれば可能性はあります。)
そのうえ、CEX(とくにバイナンス)への上場自体が大きなファンダとなって、上場前に大きく値上がりします。
上記のぺぺコインの場合も、バイナンス上場直前が最高値で、上場後には価格を下げています。
(もちろん上場後に価格が上がる仮想通貨もありますが)大手取引所に上場する前に購入できるDEXは可能性の塊ではあります。
※一生CEXに上場しない仮想通貨も死ぬほどあります🤣
大きなリスクも伴いますが、まさに宝くじ感覚でDEXの取引をしている人は多いです😋
そもそもメタマスクとDEXってなに?
CEXとDEXの違いはこちらの記事で説明しています😀
bouneko.hatenablog.com
CEXではユーザー間の取引(板取引)でも取引所が間に入って取引を行います。
しかし、DEXではユーザーがプライベートウォレット(メタマスク等)を作成し、保有する仮想通貨はそのウォレット内で自分で管理をします。
そして、DEXと呼ばれる分散型(DeFi)の取引所と個人のウォレットを接続し、スマートコントラクトという技術を使って仮想通貨を購入します。
※スマートコントラクトとは人の手を介さずに自動で取引を実行してくれるプログラムです😀
自分の管理する財布を使って、好きなコインを好きな取引所で売買をするので、CEXよりも通常の買い物に近いイメージかもしれません😀
一般的な買い物と違って注意が必要な点が
①売買する相手が店でも人でもなくスマートコントラクトというシステムである
②接続先の取引所が詐欺の可能性がある
③ウォレットのパスワードが知られると中身を盗まれる可能性がある
④偽物のコインや詐欺コインが多く売られている
⑤あなたの財布の中身や取引履歴は世界中誰でも自由に見ることが出来る
概ねこんな感じです🤕
DEX利用時の注意点は非常に多いので、次回まとめて説明しますね🙂
DEXで取引をするメリット
ネットで検索すると出てくるメリットは?
このブログの1番の目的は『インターネットの情報に騙されない』ですから、【🔎DEX メリット】で検索して出てきたサイトに書いてあるメリットが正しいかを考えてみましょう♪
管理者が居ないからCEXより手数料が安く購入できる?
これを書いているホームページが多すぎる。検索上位の殆どのサイトに書いてありました。
1番のメリットだと書いているページもあります。
「CEXでは運営している取引所が仲介手数料を取るが、DEXでは管理者がおらずスマートコントラクトによって自動で取引をするため、取引手数料を節約できる。」
みたいな内容を多くのサイトが書いているわけですが、これを書いている人たちはDEXでの取引をしたことがないのかな?
もしくは、検索上位のサイトに書いてあるからみんな真似して書いてるのかな?
というのも、DEXでの取引(仮想通貨の売買・別のウォレットへの送金・別チェーンへのブリッジ等)では、マイナーと呼ばれる人たちに支払う【ガス代】という手数料と、トークン自体に個別に設定された【TAX fee】と呼ばれる手数料がかかります。
ガス代はチェーンによっても違いますが、イーサリアムチェーンの規格(ERC20)のトークンであれば、一度の売買で「安くて数百円」「高いときは一万円を超える」ガス代がかかります。
(BSCやPolygonなど比較的ガス代の安いチェーンもあります)
このガス代は常に変動していて、イーサリアムの需要が少ないときは安く、需要が多いときは高くなります。
(ガス代は売買する金額に比例しません。千円分買おうが百万円分買おうが同じ金額なので、一度に購入する金額が高い方がコスパはよくなります)
その為、数千円〜数十万くらいの取引であれば、CEXの方が手数料が安い可能性は高いと思います。
TAX fee(TAXと呼んでる人が多いです)はネットで検索してもあまりヒットしません。
というのも、ネットで【🔍仮想通貨 TAX】と検索しても、TAX=税金 ですから、仮想通貨での売買利益の税金、確定申告等の情報ばかり出てきます🤣
TAXとは、直訳すると税金ですが、仮想通貨売買で言うTAXは、トークンに設定された手数料になります。
おおよそ0%〜10%程度が多いですが、引かれた手数料は『運営費用・今後のマーケティング費用・流動性プールへの還元・バーン(焼却)・リフレクション(リワード・ホルダーへの還元)』等、今後のために使われることが多いです。
このTAXは後からでも変更できる点と高額なTAXを設定することが出来る点が要注意です😎
悪質なスキャム(詐欺)トークンなどは、TAXを高額に設定して利益を得ようとしていることもあるので、DEXでのトークン売買の際は、TAXが何%か?を事前に確認しましょう🤔
このガス代とTAXは、DEXで取引をする上で必須知識です。(CEXだけで取引をしているとほとんど気にすることもありません)
全く同じコインがCEXとDEX両方に上場しているなら、CEXで購入したほうが安く済む場合が多いと思います。
(ガス代格安チェーンでTAX0%のトークンであればDEXの方が安い可能性はあります)
ネットで検索して「DEXはコスパが良いんだ〜!」と思っていると痛い目に遭うかもしれません💦
ウォレットを自分で管理するため、ハッキングに合うリスクが軽減される?
これは、確かに間違ってはいないんです。
過去に、CEXの取引所がハッキングされて多くの仮想通貨が持っていかれる事件も何度かあります。
一方で、メタマスクは「秘密の鍵」「シードフレーズ」「リカバリーフレーズ」といったものを自分で管理するため、そのフレーズを知られない限りはハッキングされません。
メタマスクを使っている人の常識として、「シードフレーズは絶対に他人に教えてはダメ」と言われています。
しかし、そういった危険・リスクを理解しているにも関わらず「自分のウォレットから仮想通貨を抜かれた!」って人を何人も見てきました。
個人的には、『保有してる仮想通貨を抜かれるリスクはCEXの方が少ない』と思っています。
ウォレット・DEXに関する詐欺・注意点はものすごく多いので、次回詳しく説明しようと思います😃
取引所の口座開設が不要なので、住所や電話番号等の個人情報の登録が必要無く、誰でも簡単に取引できる?
まず、「住所や電話番号等の個人情報が不要」の点に関してはその通りです。
CEXの取引所では、登録時に本人確認を行う為、「住所」「連絡先」「免許証の写し」等の提出が必要です(KYCといいます)。
※海外の取引所によっては不要な所もあります。
それに比べて、メタマスクやDEXは個人情報を提出する必要がなく、メタマスクのウォレット作成のみで取引が行なえます。
だからといって「誰でも簡単に取引できる」かどうかと聞かれると『簡単ではない』と言えるでしょう。
DEXでの取引は、注意点も多く、原因不明のエラーも多いので、慣れるまでは大変だと思います😭
取扱銘柄が多く、CEX上場前の仮想通貨を購入できる?
これが一番のメリットです!!
上でも説明したので詳細は割愛しますが、新しいトークンを早期に手に入れるにはDEXでの取引が必須となります。(DEXに上場せずにいきなりCEXへ上場する場合もあります)
たたし、何度も言いますがDEXでの取引は大きなリスクが伴います。CEXに上場しているコインはある程度の信用がありますので安全を取るならCEXをオススメします。
流動性を提供することで、報酬を得ることが出来る?
流動性マイニング・イールドファーミングと呼ばれる手法で、仮想通貨を売買する差額で利益を得るものではなく、保有している仮想通貨をDEXの流動性プールという所に預けて手数料収入を得る方法です。CEXでも行える、レンディング・
ステーキングのようなイメージです。
これらの手法は、売買によって大きな利益を目指すものではなく、コツコツと稼いでいく方法です。
安定して運用できるイメージがありますが、『高利回りを餌に詐欺を行う業者』が非常に多いので、美味しい話に乗らないよう注意が必要です🤔
当たり前ですが、預けている仮想通貨の価格が下がると損をする可能性もありますので、銘柄選びも重要になります🙂
DEXで取引をするデメリット
手数料が高い
上記で説明した通り、DEXでの取引には『ガス代』『TAX fee』と呼ばれる手数料がかかります。
取引する金額とトークンの規格(チェーン)にもよりますが、CEXで売買するよりも手数料が高額になる可能性があります😭
スキャムコイン(詐欺コイン)が多すぎる
DEXでは誰でも自作の仮想通貨を流通させることが出来るため、詐欺コインが非常に多いです。(9割詐欺と思ってもいいくらいです)
実際どのような詐欺コインがあるのかは、次回詳しく説明しますね😎
詐欺ではないにしても価値が上がらない・一瞬で無価値になるコインが多い
上でも言ったように誰でも自作の仮想通貨を流通させることが出来るので、一切価値が上がらなかったり、上場数分でほぼ無価値になるコインも多数あります。
DEXでは数分に1つの割合で新しい仮想通貨が上場しているので、投資する銘柄は慎重に選ぶ必要があります🤔
まとめ
今回はメタマスクとDEXの基本的な部分の説明でした😀
何度も言いますが、メタマスクとDEXを利用する際は、最低限の知識を持ってから取引を開始しないと取り返しの付かない事になりかねませんので、注意して下さい!
次回はとても重要な【DEXの危険性とどんな詐欺があるのか?】の話になる予定です🤓
それでは次回のブログでお会いしましょう😗
先物取引の必勝法!?何故勝てないのか?②【ぼうねこブログ】
今回は前回に引き続き、仮想通貨先物取引で勝率を上げるためにできることをお話していきますね😀
前回の記事を読んでから今回の記事を見るとより分かりやすいと思います♪
↓前回の記事はこちら😀
今回のお話は『テクニカル分析は役に立たないのか?』『ネットの情報は何を信じればいいか?』『絶対に勝てる必勝法はあるの?』
この辺をメインにお話したいと思います😀
テクニカル分析は役に立たないのか?
さまざま方法で情報を集めていると、『テクニカル分析肯定派』と『テクニカル分析否定派』の意見が見えてきます。
ブログや動画サイトで仮想通貨の分析をしている方の記事や動画を見ていると、ほとんどの方がテクニカルな観点から分析していると思います。
当たるか外れるかは一旦置いておいて、多くの方がテクニカル分析で価格を予想しているのは『テクニカル分析しかやることがない』からだと思っています🤐
前回のブログで、特定の銘柄が上がるか下がるかを予測するには【ファンダメンタルズ分析】か【テクニカル分析】が有効だという話をしました。
↓ファンダメンタルズ分析とテクニカル分析の詳細はこちらをお読みください。
ファンダメンタルズ分析は情報の速さが重要ですから、リアルタイムで情報を届けられるTwitter(𝕏)やラインオープンチャット等には向きますが、最速でお届けできないYouTubeやブログ等には不向きになります。
逆に、You Tube等でファンダメンタルズ分析を行っている動画は『動画になってる時点ですでに遅い』可能性があるので要注意です⚠
テクニカル分析の弱点
テクニカル分析の最大の弱点は『過去の値動きと同じ動きをするとは限らない』ということです。
頭のいい人が過去のチャートを分析して、あらゆる法則を見つけ出してるんですね😃
前回のブログでも説明した通り、仮想通貨の価格の上下は【大衆心理】が大きく影響していますので、多くの人が『どういった場面で買いたくなるか?』『どうしたら売りたくなるか?』を形にしたものがチャートです。
【歴史は繰り返す】と言われる通り、過去のチャートを見ていると動きが酷似している場面も多くあります。
しかし、人はチャートだけを見てトレードをしているわけではありません。
チャートが大きく動くときは、世界の情勢や経済、投資銘柄のニュース等ポジティブな話題やネガティブな話題が大きく影響します。
※いわゆる【ファンダメンタルズ分析】のことです。
↓テクニカル分析とファンダメンタルズ分析の違いはこちらで説明しています😋
bouneko.hatenablog.com
テクニカル分析は、チャートの動きのみを研究して編み出された手法なので、ファンダによる上下は一切考慮していないのです😅
そういった意味では、『テクニカル分析は無意味』という意見も少しは理解できます。
しかし、私は『テクニカル分析は意味がある!』と思っています😃
テクニカル分析はほぼ当たる!?
テクニカル分析は、実のところ結構ズルいです。
『1時間足では上がりそうだが日足では下がりそうだ』
とか
『ここで上がればAパターン、下がればBパターン』
みたいに、どっちに転んでもテクニカルで説明ができることが多いのです。
すなわち、『テクニカル分析は高確率で当たる(上がっても下がっても当たり)』といえます。
テクニカル分析はチャートを見る角度によって解釈が変わることもあるので、色々な角度からチャートを読み解き、様々なテクニカルを駆使して、確率の高そうな方に賭ける。
という技術が必要なのです😭
テクニカル分析が『使える!』と思う理由
先程説明した通り、テクニカル分析には弱点があります。
それを理由に『テクニカル分析は意味がない』という意見も理解はできますが
私は【それでもテクニカル分析には意味がある】と思っています。
その大きな理由は『多くの人がテクニカル分析を参考にしてトレードをしているから』です。
もはや、テクニカル分析の中でも「トレンド・ダウ理論・エリオット波動理論」等の単語は有名になりすぎて、多くの人が意識をしてトレードしています。
多くの大衆がテクニカル分析を参考にするあまり、テクニカル分析は『今後の値動きを予測する』ものではなく『値動きがテクニカル分析に寄ってる』に近いのでは?とさえ思っています。(異論は認めます)
例えば、世界的で仮想通貨業界に大きな影響力を持つ有名人が『私のテクニカル分析によると、ビットコインはこれから上がるでしょう。』と発言したとします。
この発言を聞いて買う人が多ければ、それはもはやテクニカルでも何でもなく、立派なファンダメンタルでしょう。
同様に、多くの人がテクニカル分析を勉強して『ゴールデンクロス(詳細は省きますが相場が上昇相場に入ったサインとして使われています)は上がる!』と思えば、ゴールデンクロスも立派なファンダメンタルだと思います。
このような理由から、あくまで私個人の見解ですが、『テクニカル分析は一定の効果がある』と思っています。
ネットの情報は何を信じればいいか?
インターネットは情報を仕入れるのに非常に便利です😃
しかし、仮想通貨絡みの記事は
『アフィリエイト目的で、記事の内容が嘘だらけor紹介者に有利な情報だけ掲載している』『仮想通貨の取引をやったことがない人が記事を書いている(やればわかる程度の嘘記事が多い)』
このような記事がとても多く、あろうことかそのような記事が検索上位を独占しています。
いくつかの記事に『その情報は紹介者にのみ有利で登録者目線ではメリットがないですよ』みたいなコメントを残したこともありますが、改善されることもなければコメントが承認されることもありませんでした😢
(あれ?私性格悪い??)
つまり、ブログ等の情報は信じすぎると痛い目にあいます。
これは私の個人的見解ですが
【ネットを参考にして良いもの】
仮想通貨関連の用語の意味・仮想通貨の買い方売り方・各銘柄のチャート・特定のプロジェクトの公式ホームページ
【疑って見たほうが良いもの】
オススメの取引所・おすすめの銘柄・今後1000倍になる銘柄・今後の相場分析
まぁ当たり前のことですが、『答えが決まってるもの』はネットで調べるとすごく参考になると思いますが『答えが人によって違うもの』は注意が必要です。
1番たちが悪いのは『ホントのおすすめは別にあるけど、こっちを紹介したほうがアフィリエイト利益が大きいから』みたいな理由でオススメを紹介しているのは非常に腹立たしいですが、書き手もお金を稼ぐために書いてるので仕方がありません・・・・。
誰が発信しているのか?
あなたが見つけた情報は誰が発信してるでしょうか??
ブロガー?
記者?
自称プロトレーダー?
(ちなみに、私は自称【初心者トレーダー】です。)
その『情報を発信している方が信用できるか?』が大事になってくるでしょう。
信用できるか?というのはどういった事か?
ちなみに、当ブログでは他のブログや記事を批判する内容を度々書いています。
(特定の記事を名指しで批判するようなことはしてませんが)
アフィリエイト目的で発信している情報に惑わされない!騙されない!ように注意喚起しながら、暗号資産を学んでいくのが当ブログの目的です。
私は別に、『金稼ぎのためにブログをやっている人』を批判しているわけではありません。
むしろ、有益な情報を教えるわけですから、利益が出て当然でしょう。
私が皆さんに注意してほしいのは、『金稼ぎのために誤った情報を伝えたり、買いを煽たっり、ホントのことを隠したりして、見ている人の利益を一切考えずに、自分の利益しか考えていない人』を信じないことです🙄
情報を公開してる理由を考えてみよう
ネットに転がっている情報は、何故無料で手に入れることができるのでしょうか??
一部、善意で情報を発信している方もいるでしょうが、殆どは『利益を得るために情報を発信しています。』
こういった話をするからには、私自身もこのブログを始めた理由を説明するのがフェアでしょうね。
私自身、このブログを始めたのは【完全なる善意】ではありません。
私はドラネココイン(DORANEKO $DORA)という仮想通貨を応援していて、ドラネココインの良さを広めたくて始めました。
ドラネココミュニティの特徴に、「自分で調べろ!とか言わずにちゃんと教えてあげる。」というのがあります。
そのようなドラネコの方針から、私のブログでは『これから仮想通貨を始める人の教科書のようなブログを作りたい』『嘘の情報に騙される人を少しでも減らしたい』そして、『ドラネココインの良さを伝えるブログも書こう!!』
ついでに、『ブログで利益が出るならドラネコを応援するのに使いたい』ということで、私がおすすめするサービスのアフィリエイトや、クリック広告収入を設置させていただいてます☺
当ブログではネットに転がっている嘘の情報や、不親切すぎる情報を批判することが度々あります。仮想通貨に慣れていない方は、サイト上部の記事一覧より、順番に読むと勉強になることもあるかと思います😃
私の場合は、『応援している仮想通貨を広めたい!』が一番の理由なので、稼ぐために嘘の記事を書くより、しっかりと信用できる情報を拡散するほうが絶対いいのです😆
必ず勝てる必勝法!
仮想通貨の取引で、絶対に勝てる方法ってないの??
投資をするからには資産を減らしたくないよね♪『絶対』とまでは言えないけど、高確率で勝てる方法はあるよ!!
マジで!?
いよいよ仮想通貨取引の必勝法の話になります。
『絶対勝てるとかあり得ないw詐欺でしょ🤣』って思った方がほとんどでしょう。
私のブログは『仮想通貨取引でネットの情報に騙されない!』がモットーですので、普段はこういう美味しい話には絶対乗らないように言っています😅
今回何故こう言う話をするのかと言うと、『こういった方法を有料で販売している人がいるから』です。
今回紹介するのはほんの一例ですが、これを読んで『勉強になった!やってみよう!』と思う方もいるかも知れませんし『見て損した!時間の無駄だった!』と思う方もいるかも知れません。
結論、勿論【必ず勝てる】保証はありません。必勝法は言い過ぎました。ごめんなさい。
ただし、高確率で勝てる方法はお伝えしたいなぁ〜と思います。
結果がどうあれ、当ブログは一切の責任を持てませんので自己責任でお願いします😃
今後ビットコインは上がる!?
まず、仮想通貨投資をしている人へ『来月ビットコインは上がるか?下がるか?』と質問をした場合、『上がる!』という人と『下がる!』という人がいるでしょう。
この先どうなるか?は誰にもわからないので当てるのは非常に難しいことです🤔
では、同じ人たちに『今後(数年後)ビットコインは上がるか?』と聞くと、『長い目で見ればいつかは上がる!』と答える人が多いのではないでしょうか?
(私もその一人です)
世の中には、『投資』や『貯蓄』をしている人は多くいます。預金・保険・NISA・iDeCo・株・為替等をやったことがある方は多いと思いますが、ビットコインを始めとする『暗号資産(仮想通貨)』に投資をしている方は非常に少ないです。
仮想通貨はここ数年で大きく市場を拡大してきましたが、これから仮想通貨投資を始める方も多いと思います。
勿論、それ相応のリスクはあるので、あくまで『余剰資金』での投資をオススメしますが、仮想通貨界の王様である『ビットコイン(BTC)』はまだまだ伸びしろがあると思っています。
手堅く資産を増やすなら『現物が最強』
今回紹介する必勝法の1つ目は『現物を買って寝かせろ!』です。
分かってます。
「必勝法が知りたくて読んでるのに、流石にこれはない!」と思いましたね?
私も【必勝法】と言ったからには高確率で資産を減らさない方法を紹介しなければなりません。
一口に現物投資と言ってもいくつか注意点があります。
まず1つ目が【買う銘柄】です。
これは【ビットコイン(BTC)】もしくは【イーサリアム(ETH)】のどちらかです。
迷うならビットコインを買いましょう。
ほかの銘柄は一切認めません。
将来的に高確率で上がる自信があるのはこの2銘柄だけです。
(あくまで私個人の感想です)
ビットコインは、言わずとしれた仮想通貨・ブロックチェーンの生みの親であり王様です。今後も、時価総額でビットコインを超える銘柄は出てこないと思っています。
イーサリアムは、ビットコインが生み出した仮想通貨という怪しいデジタル通貨の可能性を無限に広げた特別な銘柄です。イーサリアムなしでは仮想通貨の成長はなかったでしょう。(難しいですが)ビットコインを超える可能性があるのはイーサリアムだけだと思います。
ビットコインとイーサリアムを語ると長くなるので割愛しますが、今回のテーマは「資産を10倍にする」でも「億稼ぐ」でもなく、『負けないこと』が重要なので、この2つの銘柄に限定します。
2つ目が【買い方】です。
上手い人は、『下がったときに買う(押し目買い)』のでしょうが、初心者にはいつが安いのかサッパリです。
「そんな相場とか知らんし、何も考えたくない。」という人におすすめの買い方が
【いつでも良いから買って放置】もしくは【毎月少しづつ積み立てる】の2種類です😆
ここは好みの問題で、前者は楽で後者は面倒だけど効果的って感じですかね😃
ビットコインは約4年に1回【半減期】というイベントがあり、過去の値動きを見ていると半減期の翌年に大きく価格が上昇しています。
(仮想通貨バブルと呼ばれています)
このバブルの際に高値を更新し、そこから価格が下落。次のバブルに向けて上がっていく。という流れになる可能性が高いです。
したがって、半減期後の値上がり時に大量にビットコインを購入すると、そこから価格が落ちて4年間塩漬け。なんて可能性もあるので、ある程度情報を集めながら高値で掴むことがないように注意しましょう😆
※次の半減期は2024年と予想されており、2024年〜2025年で次のバブルが来ると予想している人が多いです☺
レバレッジを使用した先物取引で稼ぎたい場合
先ほど紹介した方法は、「現物投資」だったので、リスクが低いかわりにリターンも少ない方法でした。
もう少し短期〜中期でレバレッジを掛けて利益を出したい方への方法です😃
ただし
■資産を一気に数倍にするほど利益を出す方法ではない。
■当たり前だけどリスクはある。
ということをご理解下さい☺
まず
①トレードする銘柄
これは現物投資と同じで【ビットコイン(BTC)】もしくは【イーサリアム(ETH)】に限定します。
(理由は上記の現物投資の欄をご覧下さい)
②かけるレバレッジ倍率
2〜5倍まで。
10倍を超えるレバレッジは、余剰資金に余程余裕がある方以外は触らないで下さい。
※私は普段100倍を超えるレバレッジでもトレードしていますが、安全に資産を増やすのであれば低いレバレッジで取引をしましょう。
もちろん高いレバレッジほど大きな利益が狙えます。
「この方法が高確率で利益を取れるのであれば、高いレバレッジでトレードしたほうが良いんじゃない!?」
という声が聞こえてきそうです。
ハイレバレッジで取引をする際、リスクの面で言えば3つあると考えています。
A:利益が出たときに大きく儲かる代わりに、損失が出る際のマイナスも大きい。
B:強制決済(ロスカット)価格が参入価格に近い。
C:資金調達料が高くなり、保有するだけで費用がかかり続ける。
この3つを簡単に説明します。
【A】利益が出たときに大きく儲かる代わりに、損失が出る際のマイナスも大きい。
これは誰でも分かると思いますが、後述する方法は基本「上がるまで待つ」というものなので、含み損が大きくはなりますが、いずれはプラテン(含み損から含み益に変わる事)するという考えなので一旦考えないことにします😆
【B】強制決済(ロスカット)価格が参入価格に近い。
ロスカットの値は、レバレッジが低いほど大きな下落でも耐えられます。
高いレバレッジで取引をしていると、ちょっとした下落でロスカットされ、証拠金すべてを失います。今回の方法は、価格が下がっても耐えて上がるのを待つ方法なので、低いレバレッジで大きな下落にも耐えられるようにしておきましょう😆
【C】資金調達料が高くなり、保有するだけで費用がかかり続ける。
先物取引では、ポジションを持っている間、資金調達料(ファンディングレート)という手数料のようなものがかかります。
↓資金調達率については以下の記事で説明しています😃
bouneko.hatenablog.com
資金調達料は持っているポジション数に比例しますので、レバレッジを高く設定すると、その間に支払う資金調達料も多くなり、トレード期間が長くなるほど利益を出すのが難しくなります。
着実に利益を出すには、手数料を安く抑える必要があるので低いレバレッジでの取引をオススメしています。
③トレードの仕方
いわゆる「ロングポジションを持って、価格が下るたびにナンピンしながら上昇を待つ。」という方法になります。
簡単に説明していきますね☺
まずとあるトークンが今1枚1,000円とします!
ここで1枚分のロングポジションを持つとしましょう。
■現在のポジション■
参入価格1,000円
投資金額1,000円
これで、トークンの価格が1,000円から上がれば利確して利益が出ます😆
しかし、ここで価格が1枚800円に下がったとします。
このままでは、価格が1,000円に戻るまでは含み損のままです😭
なので、新たに1枚分のポジションを持ちます😃
さっき1枚1,000円、今回1枚800円でポジションを持つので、平均が900円になりました😉
■現在のポジション■
平均価格900円
投資金額2,000円
これで、900円以上になれば利益が出るようになります😆
更に安くなって1枚700円になったとします😢
今度は2枚分のポジションを追加しましょう。
■現在のポジション■
平均価格800円
投資金額4,000円
やることは同じです。
1枚600円になったら、4枚分追加します。
■現在のポジション■
平均価格700円
投資金額8,000円
こうやって、価格が下がる→現在のポジションと同じ数のポジションを新たに持つ。
このように新たなポジションを持つことで参入平均価格を下げていく手法を『ナンピン』といいます。
これを繰り返せば、参入価格の平均が下がり、上がるのを待ちやすくなります。
『いずれ上がる自信がある』とか『レンジ中で上がったときに利確する』という状況であれば、必勝法であると言えると思います!!
注意点があるとするならば
・上がるまでに時間がかかりすぎて資金調達料でマイナスになってしまった。
・急激な暴落でロスカットされてしまった。
こんな時には負けることもあるかもしれないですが、基本的にはローリスク・ローリターンで勝率が高い方法だと思います♪
※何度も言いますが、真似をして損しても責任は取れないので自己責任でお願いします🙏
仮想通貨をどこで買うか?もかなり重要!!
仮想通貨をどこで買うかによって手数料が大きく変わりますので、しっかりと調べてからトレードすることをおすすめします!
私のオススメは以下の記事で確認できますので、良ければご覧下さい(≧∇≦)
あとがき
ブログの更新が遅くなり申し訳ないです😭
最近は仮想通貨界隈が慌ただしくて、情報集めとチャートに付きっきりでした😭
次はいよいよメタマスク等のウォレットや分散型取引所(DEX)での取引についての話に入ります。
急に難しくなり、詐欺の多い危険な『仮想通貨の闇』の話も出てきますが、仮想通貨の根幹の部分になりますし、仮想通貨で爆益を得ようと思えばここに手を出すのが1番の近道です。
(非常に難しいが、宝くじ感覚で10倍〜1,000倍を目指すならDEXでの取引ができるようになると強いです。)
では、また次のブログでお会いしましょう~♪
先物取引の必勝法!?何故勝てないのか?①【ぼうねこブログ】
前回は、仮想通貨の現物取引と先物取引の違い。メリット・デメリットの説明をしました😻
↓前回の記事はこちら
bouneko.hatenablog.com
今回は暗号資産取引で何故負けるのか。損をする人の特徴。先物取引の必勝法!?のお話になります😙
※長くなるので2回に分けますね😃
海外取引所でレバレッジ取引を始めたけど全然勝てないよ~😭
闇雲にトレードしても勝てないよ!!今回は何故勝てないのか?勝つためにはどうすれば良いのか?なにを参考にすれば良いのか?そんな話をしようか😀
- はじめに【重要・必読】
- 先物取引のリスク
- 先物取引は『上がるか下がるかを当てるゲームではない』
- 少しづつ儲けが出ても最終的には資産を失う
- 先物取引で 勝つためにはどうすれば良いのか?
- 次回は!先物取引の必勝法!?
はじめに【重要・必読】
まず初めに、大切なことをお伝えしなければなりません。
今回の記事では、仮想通貨取引(先物取引)で何故勝てないのか?勝つ確率を上げるためにはどうするべきか?から【必ず勝てる必勝法!?】までお話をします😗
そこで重要なのが
【私は仮想通貨トレードで負け越しています】
仮想通貨の攻略法をネットで検索してて
『暗号通貨で月収100万www会社辞めたわ🤣』とか『3ヶ月で1万円を10倍にする方法😆』とか『上がるか下がるかはチャートを見ればわかる❗』とか『今後1000倍になる仮想通貨❗この銘柄を買え❗』とか『爆益❗私が億り人になれた5つの理由😀』とか
こんなブログやホームページを見たことありませんか?
見るからに怪しいですよね。
けど、『もしも本当だったら!』とか思っちゃうのが人間です。
私も、これらの全てを嘘とまでは言いません。
なぜなら可能性はゼロではないからです。
しかし、これらの利益を継続して稼ぐことが出来るか?と聞かれれば
ほぼ不可能でしょう。
これらのブログや記事は、間違いなく『見ている人を稼がせるものではなく、書いている人が稼ぐためのものです。』
例えば、SNS等で『今ポジションを持ちました!明日利益が出たか報告しますね♪』みたいな投稿をして、翌日
爆益出ました!と言って証拠の画像を載せます。
これを複数回繰り返していれば『この人すごい!毎回当ててる!!』って思うでしょう。
しかし、この人が毎回ロングとショート両方のポジションを持ってて、価格が上がった時はロングの方の画像を、価格が下がった時はショートの方の画像を載せれば、実質、毎日利益の出た画像を載せれますね??
ポイントは、事前にロングやショートのポジションを公開していないことです。
(事前にポジションを公開して毎回利益を得ている人が居たら、その人は未来から来ています。信じても良いかもしれません笑)
まるで手品のようですが、このような手法でフォロワーを増やしたり、自分のアフィリエイトへ誘導。有料コンテンツへ招待が目的でやってる方が多いでしょう。
みなではありませんが、このような悪質な方法で利益を得ている方も少なからずいるのです。
その点安心してください。
私は通算で勝てていませんので、爆益を餌にして皆さんを仮想通貨の闇へお連れすることはございません🤣
前置きが長くなりましたが、こちらをよく理解してから当ブログをお読み下さい😆
先物取引は『上がるか下がるかを当てるゲームではない』
仮想通貨投資は、『上がるか下がるかを当てるゲームではない』とあえて書かせていただきました。
いや、カッコつけて言ってみましたが、ロングしてるときに上がれば儲かる。
これはそのとおりです。
しかし、それで利益が出せないのが先物取引の難しいところです。
例えば下のようなチャートがあるとします。
このチャートはとある日のビットコイン(BTC)のチャートですが
ここでロングを入れてたとします。
このチャートは上がっていますか?それとも下がっていますか?
結論は上がってから下がっていますね😀
上がったときに決済すれば利益が出てるわけです。
価格が上がった時、人は『もっと上がるかも!!』と思ってしまします。
そして、決済タイミングを逃し気付けば下がってしまいます。
このように、一時的に利益が出ていても利確(利益確定)が出来る人はそう居ないのです😭
では、逆も見てみましょう😙
さっきと同じタイミングでショートを入れてみます😀
一時期含み損(確定していない損失)を抱えますが、結果的には利益が出ています😆
しかし、含み損を抱えている時、『これ以上損失を抱えたらヤバい』と思ってしまします。
ここで耐えきれずに損切(損失確定)してしまう人が多いのです😢
そして、ここを我慢できても・・・・・・・
いざプラ転(含み損から含み益に転換)しても、中々利確できない🤣
そりゃそうです。誰だって利益は多い方がいいし、損失は少ない方が良いですもの😇
先物取引の攻略法を調べると必ずと行っていいほど『損切が大事』と書いてあります。
これは正しいのですが、含み損が膨らんで焦って損切りするのではなく、ポジションを持った時点で『ここまで上がったら利確して、ここで買い増し、ここまで下がったら損切りする』と明確なビジョンをもつ必要があるのです😀
そして素人はこの判断ができないため、損失を膨らますことになっちゃうんです😭
少しづつ儲けが出ても最終的には資産を失う
仮想通貨の取引で1万円を10万円まで増やす!これが目標だとします。
1万円を一回の取引で10万円にするのは現実的ではないでしょうから、トレードを重ねて少しづつ増やすことになりますよね😀
少しづつ利益を重ねて増やしていきますが、1万を倍にできれば2万円。次は2万を元手に取引して倍になれば4万。
資産を大きく増やすには、複利で利益を得ていく方法を思い浮かべると思います。
大きく稼ごうと思えば、ハイレバレッジで取引しがちです。
上手くトレードが出来ると少しづつ増やせるかもしれません。
しかし、複利で全額を投資し続けると、最初は上手く行っていてもたった1回のロスカットで資産をすべて失います・・・・・・。
1万→2万→3万→5万→8万→0
仮想通貨は、一瞬で価格が大きく動きます😮
ちょっとづつ、ちょっとづつ増やしても、資産をすべて失うのは一瞬です。
ずっと続ければ、最終的には資産を失う。
このような経験をしている方が物凄く多いのです!!
こうならないために、私の中のマイルール【絶対守るべきルール】は
①暗号資産は余剰資金で(無くなっても良いお金で)投資する。
②複利で増やそうと思わないこと。原資は抜くこと。(利益が出たら最初の投資資金は抜いて、その後は利益分だけで投資を継続する)
③軍資金をいっぺんに投入しないこと。(仮想通貨口座に1万円分入金しても、100円〜1000円位を投資額にする)一気に儲けようとしないこと。
④10倍以上のレバレッジは使わない。
⑤ネットの内容は信じすぎないこと。(参考にすることは勿論あります)
こうやって書いては見たものの、私も守れてないんですよね🤣
書いていて自分自身にも言い聞かせています😇
先物取引で 勝つためにはどうすれば良いのか?
初心者が仮想通貨取引で中々勝てないのはよく分かったよ😂少しでも勝つ確率を上げる方法を教えて❗
そうだね。少しでも勝率を上げるために出来ることを考えてみようか😃
※ここから先は私の個人的考えです。これを見て素直に取引をするのはオススメしません。あくまで、『こんな考えもあるのね』程度でご覧下さい❗
チャートを理解する
まずはチャートを見ましょう。
一切チャートを見ずにトレードしてる人はほとんど居ないでしょう。
しかし、チャートは見てるけど、見たところで意味がわからないって人は多いと思います🤣
ぶっちゃけ、チャートの分析とかは私も勉強中です🤣
ただ、最低限覚えておくと良いこと。チャートが動く時はどんな時か。
チャート分析でよく聞く専門用語。
ここら辺を説明します🤗
チャートは人が作る【大衆とクジラ】
そもそも値段が上がる下がるというのはどうやって決まるのでしょう?
仮想通貨は買われると価格が上がり、売られると価格が下がります。
つまり、チャート(価格変動)は投資している人が全員で作っているのです。
『言われなくてもそのくらい分かってるよ』と思うかもしれませんが、この考えは非常に重要です。
チャートは人によって作られる。つまり【大衆心理】が非常に大きく影響するのです🤔
これから上がるか下がるか。それは上がると思っている人が多いか?下がると思っている人が多いか?を考えなくてはなりません。
非常に難しいことを言っていますが、チャートを分析するには【大衆心理】を理解することが重要ということを覚えておいてください。
【大衆心理】覚えましたか?
チャートを形成する要素の2つ目。それが【クジラ】と呼ばれる方達の動きです。
[クジラとは]仮想通貨に投資している人の中でも大口の投資家のことを言います。
クジラの方々は、数人が動くだけで仮想通貨の相場をコントロールすることが出来るほどのビットコインを保有していると言われています🙄
仮想通貨の価格は、ときに価格が下がり世の中が悲観していて、多くの人がショートポジションを持っている状況で急に価格が上がることがあります。
いわゆる【大衆心理】を逆手に取って、多くのショートを焼き払って(ロスカットさせて)価格を上げて利益を得ています。
※ショートしている人がロスカットされるということはポジションを強制決済(ショート中の決済は買いが入ります)されるということです。つまり、多くのショートを焼くということは価格が上がりやすくなります。この、焼き払うためのポジション(ショートやロング)の事を、燃料とか言ったりもします。価格を大きく変動させるには、多くの人の損失を燃料にして価格を上げていくのです😭
相場をコントロールできるチート能力を持ったクジラさん達の前では、小魚がスイミーとともに力を合わせても抗えないのです。
(何を行ってんだ?)
纏めると、チャートの推移を分析するには大衆心理が重要だが、それさえも餌にするクジラの前ではどうすることも出来ない。ということになります。
クジラの動きを予測するのは非常に難しいでしょうから、私達にできるのは【大衆心理】を勉強することしか出来ませんね😗
(クジラの動きを予測して、大衆心理の逆張りをする猛者もいらっしゃいますが、初心者には難しいですよね~😭)
ファンダメンタル分析について
ファンダメンタル分析とは、世界の経済・政策。そして金融関係のニュース。特定の銘柄のニュース等、仮想通貨の価格に影響するような要因を分析して価格変動を予測する方法です。
『好ファンダきたー!』とか『ビッグファンダまだかー!?』とか言ってる人が多いのは、仮想通貨にポジティブな経済指標やニュースが来ると分かりやすく価格が上がるので、儲けを出しやすいのです😆
最近ですと、リップルが裁判に勝訴した時に大きく価格が上がりました😀
ただし、ファンダによって価格が上下するのも一時的なことが多いので、常にアンテナを張って最速で情報を仕入れる必要があります❗上がってから買うと早く買ってる人たちの養分になる可能性もあるので、出遅れた際は見送るのも勇気です😗
テクニカル分析について
テクニカル分析とは、ファンダメンタル分析とは違い『世界の経済やニュースを完全に無視』して、過去の傾向やパターンを現在のチャートと比較して価格の上下を予測する方法です。
中には『テクニカル分析は意味がない』という人もいますが、先程説明した通り、チャートは【大衆心理】が作るものなので、人が売りたくなる・買いたくなるポイントというのは過去の値動き=その時の大衆心理ですから、テクニカルな部分を分析することはある程度は参考になる。と、私は考えています。
過去の値動きを参考にするわけですから、テクニカル分析には経験が必要か?と思われがちですが、過去の経験から様々なパターンを解析してくださってる先輩方のお陰で、我々はそれを勉強するだけで済むのです😆
エリオット波動理論というのが有名なので聞いたことがある人も多いかもしれません😉
私も、簡単なテクニカル分析の入門だけでも紹介しようかとも思ったのですが、『テクニカル分析は奥が深すぎる』『私自身も勉強中である』との理由から割愛させていただいて、知っておいたほうが良いかもしれない用語だけいくつか紹介します😇
■レジスタンスライン・サポートライン
レジスタンスライン(上値抵抗線)とは『過去の上値から引いた線』みたいな感じです。
いわゆる、『過去のチャートではこのくらいの価格で売りが多くなって上昇が止まったよね』の線となります。
このラインは多くの人が意識するため、売りが多くなることが予測されます。このラインで利確する人・ショートポジションを持つ人が多いので、値上がりが止まったり、逆に下降したりすることが多いです😢
そして、重要なレジスタンス(過去に何度も上昇が止まってる場所)を抜けると大きく上昇することも予想されます😆
サポートライン(下値支持線)とは、レジスタンスラインの逆で『過去の下値から引いた線』になります。
説明はレジスタンスの逆なので割愛しますね😃
ボリンジャーバンドで調べると『移動平均線と標準偏差を表したものです』とか書いてますが、意味がわかりません🤣
まず、ボリンジャーバンドがどんな物が見てみましょう♪
↓このようにチャートの周りにあるモヤモヤをボリンジャーバンドと言います😋
いわゆる【ほとんどの値動きはこの帯(バンド)の中で動きます】ってことです😃
安易ですが、『下側の帯を超えたからこれ以上下がらずに一旦上がるかな?』とか『バンドが上方向に広いから今は上昇トレンドかな?』とかが考えられます。
そして、ボリンジャーバンドは幅広(エクスパンション・拡散)と幅狭(スクイーズ・収束)を繰り返すことが多いので、『狭くなったからもうすぐ大きく動くかな!?』とか予想したりします😆
そして拡散時はボラティリティ(値動きの幅)が高いとか、収束時はボラティリティが低い。とかで参考にする人も多いです🤔
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この他にも、仮想通貨トレードしてる方は様々な情報からチャートの動きを予測して勝率を上げています😆
我々のような初心者は、まず実際にトレードしてみること。
少額取引やデモトレード(デモ取引)で、投資してみて感覚を掴むのが良いかもしれません😉
私も少しづつ勝率が上がってきましたが、最初によく分からず負けた分が全然取り返せてないのでもっともっと勉強しなきゃ😆
みなさんと一緒に私も強くなります😃一緒に頑張りましょう♪
先物取引(レバレッジ取引)の危険と注意点・現物取引との違い【ぼうねこブログ】
前回のブログでは、海外取引所で取引を始める為の流れについて説明しました😻
↓前回の記事はこちら
bouneko.hatenablog.com
海外取引所で仮想通貨取引をするための準備が整ったので、次は実際の取引(主に現物取引と先物取引)について説明します🤔
↓おすすめの海外仮想通貨取引所はこちらをお読み下さい😻
私がおすすめしている【bybit】への『あなたに合った登録方法』も紹介しています😄
bouneko.hatenablog.com
海外取引所の開設と軍資金の入金は完了したよ!!早く取引をしたい😀
暗号資産の取引(特に先物取引)はかなりリスクが高いよ!知識無くトレードを行うと、ほぼ100%資産を失うことになるので、しっかりと知識を身に着けてから取引を行おう!
※当ブログでは先物取引をオススメしているわけではありません。レバレッジ取引は非常にリスクを伴いますので、基本的にはオススメしません。しかし、この記事を見ている方は『仮想通貨のレバレッジ取引をやりたい!!』という方が見てると思いますので、危険は承知で取引をしたい方向けに記事を書いております。
現物取引と先物取引ってなに?
仮想通貨の取引(売買)には大きく分けると2種類あると思っています。
実際には、この他にも『積立』『ステーキング』『コピートレード』『マイニング』『アービトラージ』『EA(自動売買)』等様々な方法で稼いでる人がいるんですね😆
今回は基本の現物取引と先物取引の違い。そして先物取引のリスクについてお話したいと思います😙
※当記事は、【bybit】や【MEXC】等の海外仮想通貨取引所を利用する前提で書いております。
↓海外取引所のオススメ、お得に登録する方法はこちら😀
現物取引とは
現物取引とは、正しく『買う』『売る』の事ですね。
購入した仮想通貨はあなたのものですから、その仮想通貨を使って物を買う。人に送る。
当たり前のように感じますが、これらが出来るのは仮想通貨の『現物』を持っていないとできません😀
現物投資は『買って上がるのを待つ』というスタイルなので、すごく単純ですね😆
ただし、買ったあと価格がガクンと下がって一生戻ってこないトークンもあるかもしれないので要注意です😇
現物取引のメリット
現物取引のメリットを考えてみましょうか😆
当ブログの最大の目的は、『皆さんが仮想通貨取引でネットの記事に惑わされない!騙されない!』ですので、いつも通り『🔍仮想通貨 現物取引 メリット』で検索してみましょうか👀
ふむふむ。Google検索上位の何個か見てきましたが、だいたいこんな感じですね😀
①借金を負うリスクがない
②仮想通貨を保有できる
③わかりやすい
では、1つづつ見ていきましょうか(≧∇≦)
①借金を負うリスクがない
当然といえば当然なのですが、買った仮想通貨が無価値になることはあっても借金を背負うリスクはないですよね😀(ただし借金して投資している人を除く🤣)
これが最大のメリットと言っている記事が多いです。
(ほぼ全部)
しかし、海外取引所であればゼロカットシステムを導入しているので先物取引でも資産がマイナスになることはまず無いのです😀(国内取引所ではありえます)
↓ゼロカットシステムについてはこちらの記事で説明しているのでご確認下さい😻
bouneko.hatenablog.com
早速最大のアイデンティティが無くなっちゃましたね・・・・・・。
やっぱりネットは信用ならないのか!?
②仮想通貨を保有できる
これは間違いなくそうですね🙂私も上で話したように、送金したり決済したりするには現物を保有するしか無いのです。
ただ・・・・・・。
用途があって現物を保有するのは、もはや選択肢がそれしか無いのでメリットと言っていいか分かりませんが🤣
③わかりやすい
うん。そうですね。分かりやすい。
だって、基本売るか買うかしか無いですもの。
ただね。あくまで個人的意見ですよ??
メリットとデメリットを見比べて自分に合った投資を選択するわけですから、最低限どちらの方法も実行できる(もしくはしっかり勉強する)状態で選びたいものです。
例えば先物取引が『もうマジで意味分からない』くらい難しいのであれば理解は出来ますが、ぶっちゃけ現物取引とそんなに変わらんです。ある程度は初心者でもやりやすいように取引所がシステムを作ってくれています😎
初心者で取引所を開設して現物を買えるくらいの人なら先物取引もきっと出来ます!
と、いうわけでネットで検索して出てきたメリットは個人的にはあんまり魅力はなかったですね~😗
次は、私個人が思う現物取引のメリットです🙂
①ロスカットがない
現物取引は、保有しているトークンの価値が1/10になったとしても仮想通貨を失うわけではありません。
もしかしたらその後100倍になる可能性もありますので、ずっと持ち続けることで希望を持つことは出来ます。
※ただし、上場廃止や詐欺コインでの出金不可になることはありえます。
先物取引ではロスカット(含み損が増えすぎると強制決済で投資資産すべて持っていかれる)があるので、『どれだけ下がっても上がるまで待つ!!』ってことができないんです😢
②長期保有できる
仮想通貨は、利益が出るまで待って利益が出たら売る。が基本です。
ぶっちゃけいつ利益がでるかわからないですから、状況によっては数ヶ月から数年保有することになりかねません。
では、何故現物取引が長期保有に向いているのかというと、1つは上記で説明したロスカットが無いこと。
長く保有している間に含み損が膨らんでロスカットされると上がるのを待つこともできません🤣
そしてもう一つ(超重要)が、先物取引はポジションを持ち続けるだけで手数料がかかることです。
『レバレッジ手数料』とか『スワップポイント』とか『資金調達料』とか各取引所によって形は変わりますが、ポジションを持ったままとある時間を跨ぐと1日1回〜3回(取引所による)手数料が取られます。(極稀に手数料のない取引所もあります。)
数日〜数週間くらいであれば許容できるくらいの金額ではありますが、月〜年の保有では無視できない金額になり得ます😭
③現物取引の方が銘柄が多い
仮想通貨が取引所に上場する時、ほとんどが現物取引での上場となります。
従って、現物取引の方が取扱銘柄が多い取引所が多いです😃
『投資したい銘柄が現物しか無い』みたいなこともよくあります😎
私が思う現物投資のメリットはこんな感じですかね😎
続いてデメリットの方も見ていきましょう☝
現物取引のデメリット
またまた🔍仮想通貨 現物取引 デメリット』とネットで検索してみましょう♪
①少ない資金では大きな利益があげられない
②売りから入ることができない
こんな感じでした😃これには概ね同意しますね😆まさにこの2つが最大のデメリットだと思います😎
では、1つづつ解説していきます(≧∇≦)
①少ない資金では大きな利益があげられない
レバレッジの無い現物取引では、購入した銘柄が倍になれば投資額が倍になるわけなので非常に分かりやすいです。
しかし、いわゆるCEXと呼ばれる取引所に上場しているトークンで短期間で数倍になる銘柄は極稀です🙄
例えばビットコイン(BTC)はここ数ヶ月$25,000〜$32,000あたりをウロウロしています。(2023年9月現在)
BTCの過去最高値は、前回バブル時(2021年)に$70,000近くまで行っていますが、この高値を更新するとしたら次回のバブルの時(2025年)だと思われます。
※ビットコインは約4年に1回半減期というイベントを控えていて、過去の値動きを見ているとこの半減期の後に高値を更新しています。この流れから次は2025年にバブルが来ると言われていますが、次回も同じように高値を更新するとは限りませんので、自己責任でお願いします🙏
つまり、2倍以上になるとしても2年後くらいになる可能性が高いのです😣
時価総額の低いアルトコイン(ビットコイン以外のコイン)ならもう少し狙えるかもしれませんが、短期間で大きな利益を出すのは簡単ではないと思います😮
②売りから入ることができない
現物取引はあくまで買ったものを売るしかできません。つまり、手元に仮想通貨が無いと売ることができません😃
当たり前なことを言ってるように聞こえますが、先物取引では買い注文(ロング)と売り注文(ショート)どちらからでも入ることが出来ます。
つまり下がり相場でも利益を出すことが出来るんです♪
先物取引だと『下がりそうだからショートしよう』みたいに下がることを見越して利益を狙えますが、現物取引の場合は『下がりそうだから買うのをもう少し待とう』というように、下がるのを待って購入し上がったら売る。というような取引しかできないのです😢
まとめると、現物取引はリスクは少ないけど大きな利益は狙いにくいと言えると思います😎
続いて先物取引の方を見ていきましょう☝
先物取引とは(資金調達率・ファンディングレートの解説あり)
『先物取引』『契約取引』『デリバティブ取引』『レバレッジ取引』『仮想通貨FX』『証拠金取引』『信用取引』とか様々な呼ばれ方をしています😆
極稀に、『FXは為替用語だから仮想通貨で使うのはおかしーぜ!』みたいなツッコミを入れてくる人もいますので、誰かと話をする時は『先物』って言っとけば間違いないです😆
※厳密にいうとそれぞれは少し意味が違ったりするのですが、同じような意味で捉えて差し支えないと思います。
◆売り注文で取引ができる
◆レバレッジをかけて取引ができる
◆銘柄を保有できない
この3つが大きく違うところです♪
先物取引のメリット・デメリットと一緒に詳しく説明してみます😋
先物取引のメリット
①売り注文で取引ができる
現物取引は、【仮想通貨を買う】→【売る時に価格が上がっていれば利益が出る】という流れでした😎
先物取引の場合は、仮想通貨の価格が『上がれば利益が出る(買い注文)』と『下がれば利益が出る(売り注文)』の2種類で取引できます😄
買い注文はロングポジションと呼ばれ、売り注文はショートポジションと呼ばれます😋
ロングまたはショートを行う行為を、『ポジションを持つ』とか『ポジションを取る』とか『ロングする・ショートする』みたいに言うことが多いです😃
そして、現在持っているポジションの利益・損失を確定する行為を『ポジションを清算する』とか『ポジションを閉じる』とか『ポジションを決済する』とか言います😋
厳密に言うと、ロングポジションとは【買いポジションを持っている状態】。ショートポジションとは【売りポジションを持っている状態】の事を言います😙
ちなみに、現物で仮想通貨を購入する時はロングとは言わないし、売るときもショートとは言いません😋あくまで先物用語になります😊
※SNSとかで現物取引時にロングとか言うと、物知りな方々が注意してくるので(オブラートに包んで表現してます)要注意です😇(経験済み)
ちなみに、ポジションを持っている状態で利益が出ている状態を『含み益』、損失が出ている状態を『含み損』といい、決済して利益が確定することを『利確』、損失が確定する事を『損切り』とか言ったりします。
②レバレッジ取引ができる
レバレッジとは『てこの原理』という意味で、小さな力でもてこの原理を使えば大きな物を動かすことが出来る。つまり、少ない資金でもレバレッジを使えば大きな金額の取引ができるという事です🤗
先物で取引をする際、投資した資金のことを【証拠金】といいますが、レバレッジ10倍であれば証拠金の10倍の取引をすることが出来ます♪
分かりやすく言うと、利益も損失もレバレッジの倍数分になるということですね😙
超ハイリスク・超ハイリターンで痺れる取引ができます。
③資金調達料での利益が狙える
取引所にもよりますが、海外取引所では先物取引でポジションを持っていると、資金調達料という手数料みたいなものがかかります。
しかし、この資金調達料は払うときもあれば貰うときもあるのです🤓
今回は私が普段使ってる【bybit】を例に説明しますね🤓
↓私が利用しているbybitへのお得な登録方法はこちらの記事へ
bouneko.hatenablog.com
【資金調達料とは】資金調達率(ファンディングレートともいいます)を元に計算される手数料です。
資金調達率は、bybit(取引所)の先物価格とグローバルの現物価格(本来の価格・インデックス価格ともいいます)の価格差を無くすために存在します。
そして、資金調達率がプラスの時はロングしてる人がショートしてる人に手数料を払います。逆に、資金調達率がマイナスの時はショートしてる人がロングしてる人に手数料を払います。
※基本的には価格が上昇傾向にある時にプラス、下降傾向にある時はマイナスになることが多いです。各取引所の価格差を減らすのが目的なので、『Aの取引所はプラスなのにBの取引所はマイナス』みたいなこともあるのです。
先物取引が活発な取引所のファンディングレートは仮想通貨の相場を見極めるのにも非常に有用です。
この資金調達料の支払いが1日3回(9:00 17:00 25:00)8時間おきに発生します。
この、資金調達率がプラスの時にショートポジションを持つことで手数料が貰える事を利用して利益を得ている人もいます。
たとえばファンディングレートがプラスの時に現物で1BTC購入し、同時に先物取引(レバレッジ1倍)で1BTC分のショートポジションを持ちます。この状態では同額の買いと売りを所持していることになるので、価格が上がっても下がっても利益も損失もありません(現物と先物の多少の価格差はあります)この状態を『デルタニュートラル(デルニュー)』と言います。
この状態を長期間維持することで、ファンディングレートがプラスである限り資金調達料が貰えるわけです😛
(もちろんマイナスになる可能性もあります)
ちなみに、私はこの方法で儲けようとは全く思いません🤓
少ない資金だと利益とか無いに等しいです🤣
このデルタニュートラルを利用しての利益の取り方、ファンディングレート裁定取引(アービトラージ)については、興味のある人がいれば、いずれ説明するかもしれません。
先物取引のデメリット
①非常にリスクが高い
少ない資金で大きな利益を得ることが出来るということは、その少ない資金の全額を失うリスクも大いにあるということです。
たとえば、初心者がよく分からずにボラティリティの高い(値動きの激しい)銘柄でレバレッジ100倍とかロングすると、5秒でロスカットされるでしょう🤣
(経験済みです🤣)
少なくも、取引に慣れるまではハイレバレッジでの取引は止めましょう。
(むしろ高レバレッジは一生経験しなくてもいいくらい)
②取扱銘柄が少なめ
現物取引に比べると上場銘柄が少ない傾向にあります。
上場したての銘柄は現物でしか取引出来ない!なんてこともザラです😅
とはいえ、銘柄数の多い取引所であれば100を超える銘柄が先物取引に対応しているので、『少なすぎて面白くない!』ってことにはならないと思います。
③ロスカットがある
現物取引であれば、どんなに価格が下がっても投資額全額を失うことは稀ですが、先物取引であれば、損切価格を入れていないと全額失う(ロスカットされる)こともよくあります。
(こんなことを言ってると、「普通は損切設定してるからロスカットとかされるやつは素人やんw」みたいに煽ってくる先輩もいるので気を付けましょう)
④長期取引に向いていない・手数料(レバレッジ手数料・スワップポイント・資金調達料等)がかかる
メリットの項目でも説明した通り、海外取引所の先物取引の多くでは、資金調達料という手数料がかかります。
1度に払う金額は少額ですが、1日3回の支払いがあり、長期投資では無視できない金額になります。
そしてこの資金調達料は、資金調達率(ファンディングレート)を元に計算され、常に変動します。
『変動するとは言っても、大体どれくらいかかるのか知らないと怖くて取引できなーい!』という方も居るでしょうから、ご参考までに3日間ビットコイン(BTC)のロングを保有した場合の資金調達料を載せますね♪
※2023年9月2日〜2023年9月4日の3日間で証拠金約4ドルのレバレッジ40倍(つまり約160ドル分)で保有した結果です。
↑価格が1,000ドル以上下がってる😭
↓ポジション保有中に引かれた資金調達料(手数料)
$0.004
$0.004
$0.0006
$0.004
$0.01
$0.003
$0.004
$0.009
$0.002
今回の期間ではマイナスには1度もなりませんでした~😗
合計9回の支払(1日3回の3日分)で合計約$0.04になりました。
(端数は切り捨てしてるので実際はもう少し多いです)
けっかを分かりやすく日本円にしてみましょう🤓
証拠金約580円でレバレッジ40倍(約23,200円分の取引)でロングポジションを3日間保有した結果、約5.8円の資金調達料(手数料)を取られていました😑
たった3日で約1%取られたことになりますね。単純計算では月換算で投資額の10%取られる計算になります。
※資金調達率は変動するため今回の数値は参考にならないかもしれません
これで、長期保有するとどれだけ手数料が取られるか?のイメージはできたかな?と思います。
現物取引とは違い、先物取引の場合は預けた【証拠金】を元手に『いずれ決済する』前提で取引を行っているため、投資している銘柄を保有することはありません。
従って、送金したり決済したりに仮想通貨を使用することが出来ないのです😢
他の取引所に送付したり、個人ウォレット(メタマスク等)に送ることはできません!
最後に・・・・・・
今回も更新が遅くなり、そして話が長くなりました。
もっと簡潔に説明できれば良いのでしょうが、できるだけ丁寧に!初心者でも分かるように!を意識するとどうしても長くなりますね💦
次回は『先物取引のリスク』『何故負けるのか』『先物取引の必勝法!?』こんな話をしようと思いますので、興味のある方はブックマークをお願いします🙏
↓次の記事が更新されました😀
bouneko.hatenablog.com
今回も長話に付き合っていただいてありがとうございました!
どこかで誰かの役に立てたらと思います😙
ではまた~👋